[ 素材 ]福島町産蝦夷鹿角
北海道固有の野生動物「エゾシカ」。
古くは北海道の原住民であるアイヌ民族によって貴重な食料源として狩猟されユクという名称でも呼ばれる日本鹿の亜種。
本商品は北海道福島町産の蝦夷鹿を素材に、オスのエゾシカの角を原料に、アクセサリーを中心にした様々なプロダクトを製作している道北中川町在住の作家「ヤマザキテッペイ(2021年時点では中川町地域おこし協力隊としても活動中)」とコラボレーションしたフェザーネックレス。
原料となる鹿角は、数百もの個体の中から健康状態の良い高密度の個体を選別し、1点1点ハンドメイドで彫り出すフェザーは唯一無二の存在感を放ち、無骨ながら鹿の角を素材としていることで暖かみが感じられる作品となっている。
インディアンアクセサリーなどで広く用いられているフェザーをモチーフに鹿角で羽を表現したCOMMON FEATHERシリーズのLサイズです。
自然の角を利用している為、1点毎にサイズ、風合い、手触りなどが全て違うところも特徴のひとつ。(商品発送はアソートとなりますので予めご了承ください。)
サイズ目安:高さ6.8cm、幅1.8cm
自然の角を利用している為、ペンダント毎に大きさが多少異なります。
作家 TEPPEI YAMAZAKI氏は2008年頃より独学で鹿の角の製品やアクセサリーを制作。
2021年現在は中川町の地域おこし協力隊としても活躍しながら中川町内と別場所の2箇所に鹿角工房を構えて活動。
過去にはフランスパリや東京青山、ISETAN新宿などでも作品を発表している。