福島町産の蝦夷鹿を使って、道北中川町在住の作家「ヤマザキテッペイ」のハンドメイドブランドdeer whistlesとコラボレーションした唯一無二のホイッスル。

無骨ながら暖かみのある鹿の角でできたホイッスルは、1つ1つ角の表情や個性を活かしてハンドメイドで製作されます。
完成時の検品でキレイに響き、大きな音が出る物のみを発表するが、その笛の音色も個性があり低めの音、高めの音と個体差あるのも愛着が湧く魅力の１つといえる。
金具も真鍮無垢を叩き出して制作しているので、笛の形も音色も金具もこの世にひとつ。

主な用途は、キーホルダーやネックレスとして身に付け、登山、ハイキング、釣りなどに出掛ける際は時折鳴らして歩くことで「熊よけ」の効果が得られるほか、自然の中で迷子になった時や災害時、緊急時に思いっきり吹くことで自分の居場所を周りに伝えることが出来ます。
また、訓練次第ではワンちゃんとのコミュニケーション（呼び出し）としても活用できます。

日本では古来より鹿の角を身につけることで水難を防ぐお守りとなるといわれており、当売店がある北海道福島町岩部で展開している岩部クルーズでも日々の安全を守りながら鹿角を身につけていることも多い。

自然の角を利用している為、1点毎にサイズ、風合いなどが異なります。（商品発送はアソートとなりますので予めご了承ください。）

達磨型サイズ目安：高さ3.5cm、幅２cm（金属部分を含まない）
自然の角を利用している為、ペンダント毎にサイズは異なります。

作家 TEPPEI YAMAZAKI氏は2008年頃より独学で鹿の角の製品やアクセサリーを制作。
2021年現在は中川町の地域おこし協力隊としても活躍しながら中川町内と別場所の２箇所に鹿角工房を構えて活動。
過去にはフランスパリや東京青山、ISETAN新宿などでも作品を発表している。